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論文

ITPA(国際トカマク物理活動)会合報告,14

坂本 宜照; 東井 和夫*; 福田 武司*; 福山 淳*; 藤田 隆明; 小川 雄一*; 滝塚 知典; 竹永 秀信; 矢木 雅敏*; 山田 弘司*; et al.

プラズマ・核融合学会誌, 81(8), p.626 - 627, 2005/08

2005年の春季に、ITPAに関する上記4つの会合が開催された。「輸送物理」,「閉じ込めデータベースとモデリング」,「周辺及びペデスタルの物理」の3会合は、京都大学(福山研究室主催)にて同時に開催され、トピカルグループ間の合同会合も多数開かれた。日本の参加者は約50名に上った。冒頭の全グループ合同会合では、伊藤(核融合研)が乱流輸送理論研究の新展開について報告した。また、韓国からは1名が参加し、韓国における核融合研究の最新成果について報告した。「定常運転」の会合は、「ITERにむけたECRH物理と技術」に関する第3回IAEAテクニカル・ミーティング(2005年5月2$$sim$$4日、イタリア、コモ)に引き続き行われた。次回会合は、上3グループは10月3$$sim$$6日にロシアのサンクトペテルブルグで、「定常運転」グループは11月に米国のサンディエゴで開催の予定。

論文

ITPA(国際トカマク物理活動)会合報告,12

坂本 宜照; 東井 和夫*; 福田 武司*; 福山 淳*; 藤田 隆明; 小川 雄一*; 滝塚 知典; 三浦 幸俊; 矢木 雅敏*; 山田 弘司*; et al.

プラズマ・核融合学会誌, 80(8), P. 678, 2004/08

ITPA(国際トカマク物理活動)における「輸送物理」,「閉じ込めデータベースとモデリング」,「定常運転及び高エネルギー粒子」の3つのトピカル物理グループの第6回会合が2004年3月に日本原子力研究所那珂研究所において開催された。各グループで行われた議論の概要について報告する。

報告書

Numerical analysis of gas puff modulation experiment on JT-60U

永島 圭介; 逆井 章

JAERI-M 92-057, 9 Pages, 1992/03

JAERI-M-92-057.pdf:0.4MB

トカマクにおける輸送物理の研究は、最も重要な課題の一つとなっている。この輸送物理研究の中で、ある種の入力源を摂動させることによって、その応答を測定する実験は、最も有効な実験方法の一つとして種々のトカマク装置にて実施されてきた。こうした摂動実験の解析のために一般的な輸送方程式を解くための簡易な方法を考案した。更に、JT-60Uにおけるガスパフ摂動実験にこの方法を適用した。測定及び計算から得られた密度変動の周波数依存性を比較することにより、プラズマの周辺部及び中心部における粒子拡散係数を評価することができた。得られた拡散係数の値は、周辺部で0.8m$$^{2}$$/sec、中心部で0.1から0.2m$$^{2}$$/sec程度である。

論文

Gas puff modulation experiment on JT-60U

永島 圭介; 逆井 章; J.C.M.DeHaas*; 福田 武司

Proc. of the 1992 Int. Conf. on Plasma Physics, Contributed papers, Part l, p.I87 - I90, 1992/00

トカマクプラズマの輸送物理において、ある種の入力源を摂動させることによって、その応答を測定する実験は最も有効な実験のひとつとなっている。JT-60Uにおいては、プラズマ内部の粒子輸送を研究するために、ガスパフによる密度摂動実験を実施した。この実験は、プラズマ周辺部でイオン化した中性ガスが、プラズマ内部へ拡散していく時間スケールより、粒子拡散係数を評価するためのものである。測定、及び、計算から得られた密度の時間変化を比較することにより、粒子拡散係数は、プラズマ周辺部で0.8m$$^{2}$$/sec、中心部で0.1から0.2m$$^{2}$$/sec程度であることが判明した。更に、この実験においては、電子温度の揺動も観測されており、プラズマ内部での熱輸送についても、解析を進めている。

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